保育の特色

モンテッソーリ教育

『こどもの自己教育力を引き出すモンテッソーリ教育』

 モンテッソーリ教育とは、誰もが生まれながらにしてもっている「見たい、知りたい、やってみたい」という自立の芽を育む教育です。この教育は、イタリアの女性医学博士マリア・モンテッソーリ女史によって提唱されました。
 たきこ第二幼児園にじいろではモンテッソーリ教育を取り入れ、子どもの自立の芽を大切にし、敏感期に配慮した環境を整えています。子どもが自由に自発的に活動することで、粘り強くやり遂げる力、手を使い自分で考える力、人を思いやる優しい心を育みます。

日常生活の練習

感覚教育

言語教育

算数教育

文化教育

リズムあそび

『毎日のリズムあそびでバランスのとれたからだづくり』

 リズムあそびは、保育者の斎藤公子先生が実践・提唱したものです。0~6歳児の運動は、脳の発達にも重要な役割を果たします。ピアノの演奏をよく聴き、動きをよく見て、全身の筋肉をくまなく使うことで、考える力、集中力、丈夫なからだを身につけます。リズムあそびを通して自分のからだが思い通りに動かせるようになることで主体性が育ち、子どもたちの生きる力の基礎となります。

自然体験

『生活の中での体験や、自然の中での体験を大切に』

年長ワクワク保育 川あそび

 屋上園庭の畑で、野菜や果物を育て季節の味覚を楽しんだり、天気の良い日は公園まで散歩に出かけたりします。土の感触、風の音、落ち葉や花のにおいなど、自然を感じる環境すべてが子どもたちのあそび場です。五感を使って自然の中であそぶことは、子どもにとって、豊かな心と感性を育てるきっかけとなります。

公園散策

夏野菜収穫

どんぐりひろい

年長ワクワク保育 魚つかみ